動画コンテストに応募してみた
こんにちは、”ふたり暮らし”のReiです。
段々と寒くなってきましたね。
今日は以前「動画コンテスト」に応募してみた話を記録しておきたいと思います。
どんなコンテスト?
そのコンテストは、musicbedという音楽提供をしている会社と、weakend creatorというサイトを運営している大石結花さんがコラボした、ミュージックVlogチャレンジというものです。
musicbedで提供されている音楽と主催者が提供する動画を使ってVlogを作成するというものでした。
SNSやdropboxなどのリンクを貼るという方法で応募します。
(*現在、応募期間は終了しています。)
ちなみに私はYouTubeに投稿しました。
その時の動画はこちら↓
そもそもナゼ応募したの?
Twitterでフォローさせて頂いている方が、「こんな企画がありますよ」とツイートされていたのを目にして、単純に「面白そう」「やってみたい」と思ったからです。
いつもは自分で撮影して動画にするという作業をしていますが、人の撮った動画をどう編集するか、勉強にもなりそうだと思いました。
また普段はYouTubeが提供するYouTubeや使っているソフトにあらかじめ用意されている楽曲しか使っていないのですが、他の楽曲提供サイトも使ってみたい、どんな曲があるのかな?と興味もありました。
musicbedはサブスクの料金システムですが、30日間の無料期間があるので、コンテストに応募するだけならば料金も発生しません。
と言うわけで、やってみたいという思いだけで始めてみました。
勉強になったこと
musicbedの使い方はもちろん学べました。
でも一番大きかったのは、動画の編集方法と多様性。
私は提供された動画を観て、その動画が使えそうなストーリーを考えていました。
けれど多くの方の動画を拝見すると、ストーリー性を持たせるというよりは与えられた動画をいかに使って見せるか、という点に重きが置かれているような気がしました。
私は動画編集をやっているけれど、見様見真似だし使っているカメラやソフトの機能も十分に理解しやっているかといえば、できていない。
『魅せる動画』とは程遠いのだなと、実感しました。
まだまだ努力する余地があるという事。
いや、努力しなければならないという事だろうなと思いました。
YouTubeでのVlog だと、編集技術よりも内容が(視聴者の獲得という点においては)重視されそうですが、こういうコンテストの場合は、圧倒的に編集技術が必要なのだと思いました。
あとは、主催者側が何を求めているのか、という視点も必要ですね。
まとめ
昨日、入賞された方々の発表がありました。
もちろんは、プレイリストで紹介すらされていません(笑)
でも、動画の編集って楽しい・奥が深い・私のやりたいことは何だろうという学びを残してくれたようにい思います。
私は日々の記録として今後もYouTubeへの動画の編集を続けていきたいと思うし、できれば多くの方に見ていただきたい、その為には努力しなければならないのだなと痛感しました。
学びある経験に感謝したいと思います。
それでは、またお会いしましょう♪