この何気ない一日のキセキ

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アラフィフ主婦が『今を楽しく、気楽に生きる』ために今から人生を再始動させていくブログ

夫婦で共有している買い物リストアプリ

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こんにちは。”ふたり暮らし”のReiです。

寒さが厳しくなってきましたね。大雪が降った地域もあり、毎日の生活にも影響が出ているとニュースで見聞きする機会が増えました。

殆ど雪も降らない地域に住んでいる私としては、寒い寒いとばかり言ってもいられないな、と思います。どうぞ安全に留意され雪かきなどされますよう。

 

さて、寒くなると買い物に出るのも億劫になりますよね。
私は平日の昼間に買い物に行くときは、徒歩なので特に辛く感じます。

そんな時夫婦で共有できるアプリがあれば、買い忘れた物や重たい物、かさばる物を会社の帰りに夫に買ってきてもらいやすくなります。

洗剤や、みりんなどの調味料系、牛乳などの水物系、ティッシュなどのかさばる日用品などは、他の食材と合わせるとかなりの重さや量になり、たった数キロの距離を歩くのにも負担がかかります。

今回は、我々夫婦が導入したアプリをご紹介します。

使っているアプリは?

私達が最近導入したのは、『Google keep』というアプリです↓↓↓

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Google Keep アプリのアイコン



他にも便利そうだったり、かわいいアプリ、買い物以外にレシピや簡易的な家計簿がセットになったアプリなどありました。

なぜこのアプリを選んだか

なぜ、『Google keep』にしたか?理由は以下の通りです。

*見た目がシンプル
*二人ともが記入できる
*余計な機能がない
*買い物状況が分かり易い

見た目がシンプル

これが一番大きな要因になりました。

夫も一緒に使うわけですから、あまりに可愛らしいものはそぐわないと思いました。
元々、アプリを探していて夫が見つけてきたアプリなので、本人にとって使いやすさや見やすさが適当だったのだと思います。

また、余計な装飾がないので、買い物するものが分かり易いと思います。

二人ともが記入できる

これは他のアプリでもできる事が多い機能だと思います。
これも必須の機能だと思います。

夫が会社に行っている間に更新しておけば、夫が帰り際にアプリを見て、買ってきてもらえます。逆もしかりです。

余計な機能がない

 余計な機能がない分、自分でカスタマイズしやすいです。
まぁ、このアプリの場合、カスタマイズもする必要もないのですけれど。

家族で共有できるアプリだと、二人以上を想定されていたり、育児・教育関係の項目があったりします。それを選んでカスタマイズするのも大変そうです。

機能が多ければ多いほど、あれもこれもと入力したい欲が出てきそうです。結果使いこなせなかったり、見た目がうるさくなりそうだと思いました。
(あくまでも私の場合です。可愛い方がモチベが上がるという方もいらしゃいますものね。かく言う私も本当は見た目がかわいいのが好きです)

買い物状況が分かり易い

作成したリストは、画面上で上下に分かれます。

買い物したリストをタップするだけで、下の欄に薄く表示されます。それで、「これは買い物が終わったものだな」と認識できます。

あと、文字だけでは何を買ったらいいのか分からない場合は、画像があると希望のものを買えますよね。写真が掲載できる機能も付いています。

例えば下の画像のように使えます。

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Google Keepの使用案

左の画像だと、今日買い忘れたものが「牛乳・トイレットペーパー」で、「洗濯用洗剤・アクロン」はもう購入済みということが分かります。

次は、左の画像です。

昨日も「アクロン」って書いたていたのに、夫が買って来なかったとします。おそらく「アクロン」と商品名を書いても、何のことだか分からなかったのだと思います。

なので、今日はアクロンの写真を貼りつけました。
きっと今日の帰りはアクロンが我が家に届くことでしょう。

このように、買う商品に、メーカーなどのこだわりがある場合は、写真も載せると買い物のハードルが下がるのではないでしょうか。

まとめ

我が家では、主に食材は週一回の買い物でまとめ買いをして、一週間をそれで過ごす、という 方法をとっています。(私が人が多い場所への外出が苦手のため、そう習慣がつきました)その時は夫と買い物に出かける事が殆どです。

買い物前に日用品など足りなくなりそうなものをリストアップしますが、気がつかず週の途中でなくなったものが出たりします。

あと、あまりにも人が多いときなどは買わずに帰ることもあるので、週の途中で買い物に行くこともあります。

最近はコロナの影響で、人が割合少ない平日の夕方に行くことも多いのですが、夕方だと品物が売り切れていて、欲しいものが手に入らない場合もあったりして、他の日に夫に買ってきてもらうことも増えました。

そう言った意味でも、このアプリのような家族で共有できるアプリは有益だなと感じました。

以前私は手帳に買うものを書いて持って行っていたのですが、手帳を忘れる事があったり、荷物が増えて鞄が重く感じていました。時には携帯すら持って行くのを忘れますが、どちらか一人の携帯があれば、リストを見ることもできます。

家族で共有できるアプリがあると、夫の協力が得られやすいと感じます。

今回は、夫婦で共有する買い物アプリについて、我が家の取り組みを紹介しました。

ご自分に合うアプリを見つけるための参考になれば幸いです。

それではまた次回、お会いしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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