この何気ない一日のキセキ

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アラフィフ主婦が『今を楽しく、気楽に生きる』ために今から人生を再始動させていくブログ

スプラウトを育てています

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栽培中のスプラウト

こんにちは、Reiです。
今日からお仕事の方も多いのかな?
私は仕事をしている頃は、年中無休の職業だったので、みんながお休みの時に働き、みんなが働いているときにお休みを頂く、っていうのが好きでした。

どこに出かけても人が少ないから。

映画館とか本屋さんとか、人が少ないと気持ちが落ちついて好きでした。

 

さて、今日はスプラウトを育てているというお話です。ひと月ほど前に初めてチャレンジして、以外に簡単にできて驚きました。

その時の動画はこちら
(03:10頃からスプラウトの栽培の過程が観られます)

この時はブロッコリースプラウトとカイワレを栽培してみました。

今回はそれに豆苗が仲間入り。
前回より気温も高かったので、早く育つと思いきや、今回の方が成長が遅い気がしました。
適温とかあるのかな…?

時間は1.5倍くらいかかりましたが、ようやく10日目くらいで上の写真のようになりました。

 

前回と今回変えたところ。
培地を綿花からキッチンペーパーにしました。

私の感触としては、綿花の方が根っこの伸び始めの時に、しっかりと絡んでいるように感じました。
成長するにつれて、遜色ない感じになってきました。

一日、一日と成長するので、毎日見ていて飽きません。
「今日は双葉が開いた」とか
「緑が濃くなって背が伸びたね」とか
自然と声をかけたくなっちゃいます。

長い月日をかけて収穫する畑の野菜と違い、眼に見えて成長が楽しめること、室内で天候に左右されないこと、短期間で収穫できること、失敗が少ないこと、などが利点として挙げられます。

育ってくると、だんだん食べるのが惜しくなって、いつまでも眺めていたい

愛おしすぎて 笑

そんな気分になったりもします。

カイワレとブロッコリースプラウトはそろそろ食べごろの様なので、今日あたり夕飯で頂こうかなと思います。

 

スプラウトを育てていて一つ残念なのは、生食ができないということ。
育て方を指南した多くのサイトでは生食はしないように勧められています。

お店で販売されるスプラウトは衛生管理の整った環境で育てられたものを販売していますが、お家ではそうはいきませんものね。
そもそも栽培している容器は、ヨーグルトの入っていた容器ですし。

ですから、私は念のため加熱したものを食べるようにしています。

あっ!あと、冒頭の写真、豆苗はどうも水を入れすぎています。写真を取ったあとに気がついて、水を減らしました。
種が水に浸からない方が、失敗が少なくカビも生えにくいと思います。豆苗の二次栽培の時にそう感じました。

 

最後に昨日の晩御飯と、今日のお昼ご飯の記録写真を載せておきます。
*キムチチャーハン&スナップエンドウと卵のスープ

*シソ巻き唐揚げ&ほうれん草のお浸し&筑前煮&卵焼きのお弁当

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夕飯とお弁当

 それではまた次回。

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