穏やかに過ごすためにしたいこと

最近の災害やコロナ禍で思う事は、
自分が突然この世を去った時、その後の始末はどうするか、
という事。

人は何時かこの世を去るけど、いつまで生きられるかは分からないですよね。
いつまで生きられるか知ることができたら、どんなにいいかなって思います。
身の回りの準備とか心の準備が少しでもできそうだから。

私は今は特に大きな病気もないけれど、実夫と義父を見送った経験があります。
親世代を見送る世代になってみて、自分の始末はしておくべきだなと思います。

我々夫婦には子供がいないので、後の始末をしてくれる方もいません。
残された人ができるだけ負担に感じないように、準備をしておく必要があるかと考えるようになりました。

さらに、最近では体力の衰えも感じるようになって、すぐに治るけれど手足の関節が痛かったり、疲れがなかなか抜けなかったり、眼が見えにくかったり「あぁーこれが老いるってことか」などと思う事があります。
今は暫くすると回復するけれど、もっと歳を重ねたら、それが日常になったりするのかしら？などと思ったりしています。

なので、住まう環境も、少しづつ整えて行かなければならないと思っています。
高いところのものが取りにくくなったり、物を動かしたいけれど重くてできなかったり、そんな日が来ると思います。

これから、少しづつ私達なりの老いの準備を始めたいと思います。
それをブログに残していけたらと思います。