元田んぼを畑にする その5
お盆休みが終わりましたね。
ブログをカスタマイズしたいと、勉強してたら、半月以上たってしまって、結局あんまりカスタマイズも進まないままです。
今日は畑にまいた緑肥の状況の報告です。
緑肥は我々の畑で育ったのか?
私達が蒔いた緑肥は、以下の記事から見られます。
大きくなったのはセスバニアでした。
ソルゴーやイタリアングラス、えん麦らしきものも芽は出ましたが、大きく育たずひざ丈位でした。
種蒔きの時に密集して植えすぎたこと、蒔く時期が適していなかったことが要因だと思われます。
ほかには地力?土との相性とかもありますかね。
後で知ったのですが、クリムソンクローバーに加えて、えん麦も秋まきの植物らしいのです。
写真の2週間前に畑に行った時は、セスバニアもまだひざ丈位でした。
ですから2週間くらいで背丈ほど伸びたことになります。
二つほど花が咲いているものがありました。
もう少し成長させたかったのですが、お盆前に全て刈り取りました。
その理由は以下の通り。
・仕事が休みの期間であり、時間が取れる事
・お盆前には草刈りをすることが風習であること
・義母が生えている緑肥が雑草にしか見えないので世間体が悪いと言う事
です。
下の二つは、説明を尽くしても納得が得られなかったので、仕方なく刈り取ることにしました。
何だかとても悲しくなりました。
そして、少しやる気が削がれました(笑)
お盆前に刈り取った草を、昨日トラクターで鋤き込みました。
ちなみに根っこを引き抜いてみたのですが、やはり30cmくらいにし育っておらず、緑肥を植えた効果がどれほど得られるのかな・・・という結果となりました。
今後雨が降った後の水はけや土の具合を確認していこうと思います。
緑肥の成長はなんだか中途半端な結果となりました。