迷う心
以前にも書いたけれど、私にはやってみたいことがたくさんある。
そのために、少しづつではあるけれど、日々努力している、つもり。
つもり…と書いたのは、何だか方向性が定まらなかったり、やっていることが自分のやりたいことにとって有益なのか悩んだり、その膨大な作業量に辟易したりしているから。
詳しいことは書かないので、なんのこっちゃ?でしょうけど、今やっている作業に迷いがあると言う事。
自分の頭(心というのが正解かも)を整理しようと、今これを書いている。
やりたいことがある=目標はある
けれど、その計画が無いと言う事なのかな。
やみくもにやってみるのも良いのかもしれない。
しかし、それではいつまで経っても目標に近づけない気がしてる。
到達しそうな気がしなくて、焦って心が折れそうになる。
今朝、起きたとき
「あぁーもうやめようかな」
と思った。
やはり計画は必要な気がする。
計画らしきものはあるのだが、大雑把に頭の中で立てたものだから思い通りにはいかない。だから迷いが出る。
きちんと筋道立てて、行動レベルまでに計画を落とし込む、というのが自分には合っているような気がするのだな。
「あぁーもうやめようかな」と思った自分。
何でこんな面倒くさいことをやってみようかなと思ったのかな。
きっぱりやめて、毎日ぼぉーとして生きればいいよ。投げ出してもいいのさ。
だって、誰に頼まれたわけでもなく、自分がやりたいと思ったことをしようとしているだけだから。誰にも迷惑は掛からない。
苦しむならやめたらどうか?
と自分に言ってみる。
だが「やり遂げたい」と思う自分もいる。
ならばやってみるしかないのだ。
今、悩んで一歩も踏み出せないのなら、その目標は絶対に達成できない。
だけど、今日ひとつ何かをやったら、目標にひとつ近づける。
今日やった”何かひとつ”が、目標に遠いように感じても、踏み出さないよりは確実に近づいたと言えるだろう。その小さなひとつ、ひとつの積み重ねが大きなひとつに繋がって、目標にたどり着くのかもしれないな。
よし、目標に近づくために何をするかを考え、まずは計画を見直してみよう!