習慣化するための対策
こんにちは。"ふたり暮らし"のReiです。
寒波が続いて寒いですね。私の暮らす福岡でも、雪が積もりました。
昨日車の上に積もった雪を下ろす作業をしたのですが。20センチくらい積もっていました。
今日は幾分晴れ間がのぞき、昨晩積もった新たな雪は解けてきました。
みなさんの住む地域では、大きな被害などはないでしょうか?寒いですので体調を崩されないようにと、願うばかりです。
さて、今日は先日書きました「習慣化」について、私の始めた対策を書こうと思います。どうぞ最後までお付き合いください。
習慣化したいこと
どうもはじめまして 夫 です。習慣化したいって、何を習慣化したいのさ。
えっ⁉えとさ、それはさ、いろいろよ(;'∀')
アレもコレもやりたいことはいっぱいありますよね、専業主婦だって。
私は大きく三つ(三つもか!という突っ込みは無しで)
・英語の勉強の継続
・体力づくり
・掃除
の三つです。
《英語の勉強》
これは9月ごろから初めて、12月に100日連続勉強を達成できました。
その時のツイートです↓
飽きっぽい私。
— ふたり暮らし@Rei (@Rfutaride26) 2020年12月15日
自分で決めたことが続けられない私。
英語がすごく苦手な私。
そんな私が英語アプリで100日連続勉強できました。
なぜできたのか?それはjunsan @junsan94470531 のアドバイスのおかげです。それをまとめてみました。(junsanのjを大文字で書いてしまった🙇🏻♀️💦) pic.twitter.com/KDffR0wABs
今なお続けられていますが、ついつい忘れがち。
習慣化できた!と胸を張って言えない状況です。やらなきゃ気が済まない、いつもこの時間にやっている、レベルではないという事です。
《体力づくり》
これは、本腰入れねば…という状況ですね。
一昨年辺りから、健康診断の採血でコレステロール値の高値を指摘されるようになり、昨年は三ヶ月ごとの検診で続けて指摘されました。
医師から、「これ以上太らないでください」と言われたんです(´;ω;`)
実際、BMI値は低いんです。
しかも身長から割り出す標準体重よりも、10キロくらいは軽いんです(強調)
体重は軽くても、女性は特に年齢と共にホルモン状況も変わり脂肪がつきやすかったりコレステロールが上がって来るよね
と言うわけで、全然してこなかった運動を日課にしたい!と思っているわけです。
あとは、自律神経を整えて毎日を快適に過ごしたいとも思っています。
《掃除》
毎日時間はあるのに、継続できない代表格です。
目立って汚れているとやる気になるのに、たいして汚れてないと良いかな?と思い、さぼっていると、だんだん汚れてくるの繰り返しだったように思います。
私が始めた対策
これらを習慣化するために取った対策の紹介をしますね。あくまでも私に合っていそうな方法です。しかもまだ初めて一週間ですので、今後変わるかもしれません。
一番上の写真(サムネイル)は、もう数年前に本から拾った主婦の友友の会の山﨑美津江さんの掃除計画を元に、自分なりに作った掃除計画表です。
これのほかに、私は毎月する掃除と季節ごとの大きな掃除に分けています↓。
何年も前に作ったのに、何故使っていないのか?
実は何度か使ったんです。でも全然習慣化できなくて。
理由は色々あるでしょうが私なりに考えた理由は、
・この表を置いている場所の問題
・掃除場所と量の多さ
・掃除場所が掃除しにくい状況になっている
などが考えられました。
それで今回は、今一度使ってみて、どこがそういった場所なのかをあぶりだす作戦です。
まず、手帳を下のように活用しました。
(ちょっと字が汚いのはご愛嬌で)左側の、手帳を見てください。
左のページを分割して、最初の欄に掃除以外の習慣化したい項目を書きました。
その右側にはその日する特別な掃除場所を記入しています。
右側のページにクリップで先ほどの自作の表を貼りつけました。
さらにこれらを一日に何度も目に入るところ→つまりはカウンターの上に置いておきます(写真右)
朝、起きてリビングに来たらまず手帳を開くようにしました。
一週間やってみての感想
いい感じに項目をクリアできています。
しかし掃除に関しては、できていないところもあります。
もう少し続けてみて、次はできていないところは何故かを、自分なりに分析してみたいと考えています。
そうやって、修正しながら自分で自分の家事をカスタマイズしていくのが楽しくなりそうです。そうすると、掃除そのものも楽しくなりそうですし、自分が心地よい方法で心地の良い環境を作れるようになり、落ち込んだりいらいらしたりしなくて済みそうです。
うん、うん。それは良いね。イライラされたり落ち込まれるとこまるからさ
今年の年末には、『大掃除しなくてもいいお家』を目指したいと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
それでは次回にまたお会いしましょう♪