この何気ない一日のキセキ

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アラフィフ主婦が『今を楽しく、気楽に生きる』ために今から人生を再始動させていくブログ

元田んぼを畑にする その2

昨日、3日ぶりに畑を見に行ってきました。
先週土曜日、5月30日に緑肥の種を蒔いて
その後どうなっているか、
夫がとても気にしていたので。

種蒔き後、雨が降ってくれたのですが
さすがに、3日では芽は出てないだろうと推測していました。

ところが・・・

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緑肥 種蒔き後 3日目

緑肥の双葉と思われるものが、芽を出していました。
緑肥の種を蒔いたはずの筋から芽が出ているので、
確かに、緑肥のものと思われます。

難点は、ミックスして植えたので何の種が芽を出したのか、私たちには分からない事。

もう少し成長を見守る必要がありそうです。

 

それにしても、
前回5月上旬に種を蒔いたセスバニアは
全く芽を出さなかったのに、どういう事でしょう。

・気温の問題
・降水量などの水分量の問題
・雑草との兼ね合い
などの要因が考えられます。

他には、芽が出たものは、セスバニア以外のものかもしれません。
同じ畑の中でも土の状態により、緑肥も種類により育ったり、育たなかったりするそうですから。
私の考える一番の要因は、覆土をしたか・しなかったか、ではないかと考えています。

義母が以前田んぼに肥料としてレンゲの種を蒔いていた時期があったそうなのですが、その時は種をばらまくだけだったそうなので、同じ蒔き方でよいはずだとアドバイスしてくれました。
ちなみに、当時レンゲは、あまり咲かなかったそうで数年で辞めてしまったそうです。
(辞めた理由は他にもあって、稲の品種が変わり田植えの時期が早まり、レンゲが咲く前に田起こしを行うようになったから、とも言っていました)

そのことから、種をばらまくだけより、覆土した方が発芽の可能性が高いのではないか。という思いに至ったわけです。

とりあえず、理由は定かではありませんが、芽を出してくれて感謝です。
ぜひ、この後も順調に成長してもらい、土壌の改良をしてくれることを期待したいです。

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