鉛筆を消費中
3月からある勉強を始めた。
とある資格の勉強だが、資格を取るかは迷い中。
ただただ、知識を深めたい。深めた知識を日々の生活に活用する。
そんな目的で始めた。
なぜ”とある”というのか。
正直、勉強を最後まで継続できるか自信がないから(笑)
やり遂げられたら、発表しようかな…
まぁ、それはさておきまして。
勉強するにあたり、勉強道具が必要になりますよね。
以前、捨て活をしていた時に家の中にたくさんの文房具があることに気がついた。
”仕事をしていた時に持っていたものが余ったもの”
デジタルの時代だし、ペーパーレスの時代だし
一生分あるのじゃないか?
なんて思った。
その後、余った文房具をひと所にまとめて、新たに購入しないで使い切ることを心に決めた。ここ数年で、手のひらサイズのメモ帳3冊を使い切りましたが、意外に、ペンや鉛筆が無くならない。鉛筆は短くはなってきたけれど、使い切ったペンは2本。
それだけ、たくさん持っていることの証でもあるのだけれど。
今回、家にあるノート(ルーズリーフ)に鉛筆と赤青ペンを使って、勉強のノートを書いている。
鉛筆が1/3ほどの長さになってくると、だんだん手の中に収まり切れなくて、書きにくい。
だけど、鉛筆としては、まだ芯がたくさん残っている。
あぁーむかし、鉛筆を長くするキャップみたいなのがあったような気がする…
と思って調べたら、『鉛筆ホルダー』って名前だった。(サムネ写真)
ネットで頼もうかと思ったけれど、送料が商品と同じくらいかかるのね。
それと、太さを見てみたいから実店舗で買うことにした。
ところが、ネットを見ていいなと思ったものは、地域唯一の実店舗には無かった。
私の買ったものと、もうひとつ二本入りのものがあった。そちらはねじ式で、回して固定するものだった。
二本はいらないので、1本入りのものにした。
いざ使ってみての使い心地。
太過ぎたぁー。
自分の持ち心地としては太い感が否めません。
あと、差込口のところに、バリがあって、痛いことはないのだけれど、握りなおそうとするときに指の皮膚に引っかかる感じがある。
それで、鉛筆の差し込み具合が悪いのじゃないかと思って、ちょっと長めに鉛筆を出しておく。
なるほど、引っかかりにくくなるし、鉛筆自体を握ることができるから、太さ問題も解決。
だけど、鉛筆がこれ以上ちびたら、ちょっと問題だわ。
いいところもある。
ワンプッシュで鉛筆の出し入れができる。
そして、消しゴム付き(たぶん使わないけど)。
(ネットで買っても、実店舗で買っても、私って買い物ヘタなんじゃないかと思ちゃう出来事だったな笑)
”安物買いの銭失い”とはうまく言ったもので、ちょっとお高くても、送料がかかっても、少しいいものを買った方が良かったのかもな、と感じている。
いずれにしても、使ってみないことには、自分に合うのかわからないのだけれどね。
ともあれ、一応勉強も計画通りに進められているし、順調に家の中にある文房具が消費できているということが、何よりだ。
この鉛筆ホルダーも、もうしばらく使ってみる事にする。鉛筆がいよいよさらに短くなったときに、また考えよう。